見た目が悪くなければ塗装は必要ないのでは


近年(2010年以降)の外壁材の表面仕上げはすごくいいので一概にいえませんが、10年毎に専門業者による診断をお勧めします。

外壁クラック(ひび割れ)の有無、チョーキング(手で外壁を触ると粉が付く)現象の有無、外壁サイディングの目地シーリングが劣化してないか、鉄部、木部の腐食が進行してないか等です。

問題がなければ、塗装工事を延期しましょう。無駄な出費をする必要はないということです。

チョーキング.jpg     目地シーリング劣化.jpg 


チョーキング現象について

チョーキング現象のチョーキングは白いチョークを思い出すと覚えやすいと思います。

 外壁塗装の交換時期は一見分かりにくいですが、 このチョーキング現象は触るだけで分かりますから、 この現象を外壁塗装の修繕の目安に設定すると良いでしょう。 

チョーキング現象を見つけるためには、壁のどこでもいいので手の平で軽く擦ってみましょう。


目地シーリングについて

サイディングの目地は定期的に点検をして劣化状態を確認する必要があります。

サイディングの継ぎ手部には伸縮対応・防水の為にシーリング材が充填されています。

シーリング材は、紫外線や、雨、排気ガス、気温の変化などの影響で劣化し柔軟性が失われて破断したり、割れたりします。

シーリングの防水能力が失われ外壁内部へ水が浸入しサイディングボードが吸水する事により、ボードの寿命が短くなってしまいます(※ボードは湿乾伸縮により縮んでゆきます)



例外をあげるとすれば、高意匠サイディングボードのデザイン・色を長く維持したい場合は、少し塗り替え時期が早めになります。(透明のクリヤー塗装を使う為)


外壁サイディングは築後7〜8年以降から太陽の紫外線によって色褪せが目立ってきます。

色褪せすると、新築時の色・デザインが消えてしまいます。

高意匠サイディング用クリヤー塗装は、色褪せする前に透明の塗膜を塗ってサイディングボードの色褪せを紫外線から守る塗料です。

クリヤー塗装を塗ることによって、永くデザイン性のある外壁サイディングボードを維持できます。


逆に今の外壁デザイン・色を変えたいというのであれば、クリヤー塗装より遅めの塗り替えでも問題ないということです。

外壁が紫外線などで色褪せしたり、目地のシーリングが劣化してきた状態で塗装工事を検討されたらいいと思います。

現状の外壁が日焼けで色褪せていても、キレイなお好みの色に塗り替えできるからです。


要するに

クリヤー塗装(現状の色やデザイン維持したい)は早めの塗装工事。

着色(今の色やデザインを変える)塗装をするなら、外壁の状態が塗装のタイミング。

ということです。





 

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