2014年6月14日 現場より

2014年6月14日 現場より

昨日報告しました、野洲市Oさま邸です、お世話になっています。

本日は下地調整〜下塗りまでの工程です。

_太田さん.JPG

一昨日の写真です。(目地コーキングを打ち直したところ)

実はこのお家の外壁旧塗膜は石材調(セラミック)塗装なので下地調整が必要になります。

カチオンフィラーで下地調整(セラミック塗装面)をします。

DSCN4733.JPG

目地コーキング部分は柔らかいのでカチオンフィラーを塗るとクラックの原因になります。

そのため上の写真のように目地をマスキングします。

DSCN4731.JPG

カチオンフィラー塗布後の写真です。新規で打ち直した目地はくっきり残っています。

DSCN4728.JPG

側面もこんな感じです。この上に下塗り材を塗ります。

DSCN4732.JPG

下塗り材(シーラー)を塗っている写真です。

DSCN4730.JPG

今回使用する、日本ペイントの4Fフッ素です。(耐久性抜群です)

明日以降、中塗り⇒上塗りと使用します。

もちろん、雨樋・鉄部などの付帯部分にも使用します。

外壁だけ頑丈な塗料ではフッ素塗料を塗る意味がないですよね。

またつづきは報告します。

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