2017年9月27日 近江八幡市の塗装現場、栗東市の塗装現場、大津市の塗装現場、甲賀市の塗装現場
近江八幡市Kさま邸です。
外壁塗装工事が進行中です。
撮影当日はシーリング作業を行いました。
シーリング作業は基本は雨水が浸入するとよろしくない箇所に施します。
開口まわり(窓・玄関扉など)や、幕板・付柱(たてよこの茶色い帯)にマスキングテープを貼ります。
ちなみに写真のように幕板(横の帯)の下側はシーリングをしません。(万が一雨水が浸入すると溜まるので)
この作業を増し打ちといいます。
サイディング・役物の継ぎ目の目地などは打替え(古いシーリングを切りとってからシールを入れる)をします。
プライマー(接着材のような物)を塗布後、シーリングを打ちます。
打ち終わったら、速やかにマスキングテープを剥がします。
数日乾燥(期間は季節によって異なる)させて乾燥状態を確認後、塗装工事に入ります。
つづきは後日UPします。
こちらは近江八幡市Yさま邸です。
前回のつづきで、雨樋交換です。
今回はパナソニック製の雨樋です。
縦は丸、横は半円状の形の樋です。記載の105とはサイズです。
古い樋を外し、樋を固定していた金具も取り外します。
樋を外した状態です。
新しい金具です。
雨樋取付完成です。
雨樋工事は足場を設置しないと工事が安全にできない為、足場を組むついでに外壁や屋根の修理をするケースが多いです。(経済的です)今回は屋根補修と瓦棒屋根塗装もしました。
お世話になりました。
こちらは栗東市Mさま邸です。
先日の屋根・外壁塗装工事つづきです。
外壁は上塗り2回目終了です。
塗料はパーフェクトトップで仕上げています。
屋根塗装上塗り完了写真です。
北面。
南面。
西面。
西・東面。
コンクリ―ト瓦はマイティシリコンで仕上げました。
撮影日は社内検査をしました。足場を取り払い後は下屋根を塗装します。(下屋根上に足場を設置していた為)
完成しましたら写真UPします。
こちらは大津市Fさま邸です。
現在、屋根・外壁塗装工事を作業中です。
現在外壁は、シーリング作業・養生まで、屋根は塗装作業中です。
ベランダ付近です。
シーリング後です。
近くでみるとこんな感じです。
屋根は遮熱塗料を使用します。
日本ペイントのサーモアイSi(2液溶剤シリコン)という塗料です。
上に重ねている薄い缶は硬化剤、下の缶と合わせて2液タイプと呼ばれている塗料です。
現場で2つを混ぜ合わせて使用します。
写真は、上塗り1回目後です。
クールオレンジエローという色です。
画像は完成予定図です。(カラーシミュレーション)
作業進行状況はまた写真UPします。
こちらは甲賀市Nさま邸です。
屋根・外壁塗装・ベランダ防水・一部金属サイディング施工といった内容です。
工事前の写真です。
現状は正面ベランダから下の外壁だけはサイディングボードになっています。
外壁かベランダなどから雨水の侵入があり、サイディングボードの修理跡が痛々しいです。
工事前の写真を別角度から。
ポーチ柱付近のサイディングは腐食していました。
このサイディング部分は塗装不可なので金属サイディングを張ります。
先週から工事スタートしました。
最初は金属サイディングの施工です。
金属サイディング施工後の玄関まわり付近です。
出隅コーナー付近です。
入隅付近です。
基礎の上には新たに水切りを設けました。
開口まわり(窓)付近です。
この後、窓まわりにシーリングをまわす為に隙間を開けています。
近くで見た写真です。
ガルバリウム鋼板(アルミ55%亜鉛43%等の合金)で出来ているので腐食にも強い外壁材です。
この後はシーリング工事・防水工事・塗装工事とつづきます。
進行状況は後日UPします。