カラーシミュレーションしませんか?
左の写真が実際のお家の色です。シミュレーションソフトで右のように色を変えてお見せすることができます。
この時の色の相性などをシュミレーションで確認することが出来ます。
画面上ですので写真を撮った天候などにも左右されるのであくまでも参考色になりますが
ご自身のご自宅の色替えのイメージには十分活用して頂けるかと思います。
タブレットやスマートフォンでご自宅でシュミレーションすることも可能です。
ご成約のお客様にはシミュレーションを行いますので実際にご活用ください。
大切なお住まいへの塗り替えは建物を守る事もできますが、お住まいの外観も変えることができます。
塗装工事で選べる色は600色以上あります。(一部の塗料を除く)
色には不思議な力があります。同じデザインのお家でも配色の仕方で印象が変わります。
そして塗り替えは、好みのスタイルに自由にデザインできます。
ここでは、弊社の塗替え事例を紹介しますので是非お役立て下さい。
弊社の塗替え事例
色の配置を変えたパターン ツートーン縦配色
塗装工事前
1階がグレー色、2階が白っぽいグレー色です。屋根・幕板は黒です。
塗装工事後
ベースを以前より明るい白色(N−85)、玄関から2階にかけての入隅をアクセント色で濃いグレー色(N−30)にしました。
近年、新築物件でよく採用される、『ツートーン縦配色』です。
ポイントは比較的低彩度で、明度差のある2色をベースカラーにすることで、メリハリの効いた印象に仕上がります。
近くで見た写真です。
軒裏の色をあえて黒で塗っています、メインの白い外壁が引き立つようにしています。
逆に玄関の軒裏を白で塗っているのは、玄関廻りの濃いグレー色が引き立つようにです。
弊社では色の選択・配色をカラーシミュレーションなどでお客様に提案します。
下のカラーシミュレーション画像をご覧ください。
カラーシミュレーション例
『ツートーン縦配色』のその他の事例1
塗装工事前:
塗り替え前の外壁サイディングの色はグレー色です。
塗装工事後:
ベースは明るいベージュ色(22−70C)、向かって右側のアクセント色は濃い茶色(19−30B)にしました。明るさの違う2色をつかってスッキリした今風のデザインになりました。
『ツートーン縦配色』のその他の事例2
塗装工事前:
外壁は単色で薄い茶色とグレーの混ざったような色です。外壁に出隅と入隅が多いので、2トーンの色分けに出隅・入隅を使いました。
塗装工事後:
玄関廻りやベランダ内部などを明るい色で、メインは濃いブルー系で濃淡のメリハリをつけました。
『ツートーン縦配色』のその他の事例3
塗装工事前:
塗り替え前は、タイル調サイディングの色に合わせて濃いアイボリー色の外壁でした。
全体的に同系色です。
塗装工事後:
タイルサイディングはクリヤー塗装です。
玄関左の入隅から後ろは、白っぽい色(22−90B)にしました。
正面玄関廻りは以前より濃い色(22−50F)でタイルにも合う配色で塗りました。
写真でわかるように、窓枠・玄関扉・手摺りなどのアルミが白なので、アクセント色のような濃い色と、とても相性がいいと思います。
後ろ側の白い外壁もアルミ色と同色なので、バランスの取れた配色だと思います。
『ツートーン縦配色』のその他の事例4
塗装工事前:
薄い茶色の外壁色です。
塗装工事後:
正面部分の入隅で色分けしました。メインは以前より白く塗り、アクセント色は濃いグレーで塗りました。
明度差のある2色で塗り分ける、定番のデザインです。色の納まりもよく、とても良く似合っています。
『ツートーン横配色』のその他の事例1
塗装工事後:
上下の配色の濃淡をくっきりと色分けしました。
屋根塗装色が薄いグレー(断熱塗装ガイナ)なので、屋根軒裏色を濃いグレーにしています。
2階外壁色との見切りラインがはっきりとしてキレイです。
黒いアルミサッシと雨樋なので、モノトーン配色はとてもスタイリッシュです。
『ツートーン横配色』のその他の事例2
塗装工事後:
1階部分はイエローにイメージチェンジしました。
色は全体で3色でまとめています。(白・黒・黄色)
4色以上のカラーリングになると、全体の雰囲気がまとまらないことがあります。
軒裏が黒色なので、建物が引き締まって見えます。
『ツートーン横配色』は濃いめの色彩を建物上階に配色すると洒落た雰囲気に、濃いめの色彩を建物下階に配色すると安定感のある落ち着いた印象になります。
『ツートーン横配色』のその他の事例3
塗装工事後:
1階は濃い目のブラウン、2階は、ほんのりグリーンがかったベージュ色です。
雨樋・破風板・鼻隠し(屋根の縁のライン)、幕板・付け柱(外壁の縦横の柱)を黒色で仕上げています。
塗装前の写真とくらべて、色の境目の縁取りがくっきりしてキレイに仕上りました。
『ツートーン横配色』のその他の事例4
塗装工事後:
1階は少し青いグレー色、2階は白色、屋根は遮熱塗料で明るいグレー色です。
屋根遮熱塗装(サーモアイ)の色はクールライトグレーという明るいグレー色です。
塗装工事後のお家の全景です。
1階を濃いめの色で、2階壁色と屋根色を明るい色(白っぽい)にすることで、建物上部が軽くなり下回りに重みが出て、安定感が増しました。
『ツートーン横配色』のその他の事例5
塗装工事前:
外壁サイディングボードの色は明るい茶系です。破風板も外壁と同色でした。
塗装工事後:
上下の配色で濃い目の配色を上階に使いましたので、新鮮で洒落た雰囲気に仕上がりました。破風板も屋根色で合わせています。色の境目はサイディングボードの継ぎ目を利用して色分けしています。
『ツートーン横配色』のその他の事例6
塗装工事前:
正面の下屋根と側面の幕板を利用して上下の配色で塗ります。
塗装工事後:
こちらも上階に濃い色を使ったパターンです。2階の外壁の色は黒っぽいグレーですが、屋根の色よりは少し明るいです。アルミサッシの色(シルバー)なども2階色を引き立たせているポイントです。
色で建物の印象を変えたパターン1
塗装工事前:
横張りのサイディングボードの洋風デザインのお家です。
塗装工事後:
少し濃いめのネイビー色で塗りました。雨樋・窓枠などの白色が一層引き立って、ネイビー色と相性抜群です。
色で建物の印象を変えたパターン2
塗装工事後:
明るいイエロー系の壁色に塗り替えました。
屋根・アルミ窓枠・玄関扉・幕板・付け柱などが黒系なので、イエローと黒系の2色にまとめました。
軒裏の色も黒系で塗り、バランスよく納まりました。
色で建物の印象を変えたパターン3
塗装工事後:
赤い壁がポイントのお家です。
柄の異なる外壁材を使用していますので、色分けは元のままで塗った方がよさそうです。
塗装の色でイメージを変えようという事になりました。
塗装工事後:
外壁はシックなモノトーン調でスタイリッシュに仕上げました。
ポイントの赤は屋根と樋に使いました。
軒裏は黒い壁は白(手前)、白い壁(後ろ)は黒と塗り分けています。
色で建物の印象を変えたパターン4
塗装工事後:
屋根は遮熱塗料サーモアイのクールオレンジエローという色です。この屋根の色をベースに施主さまと相談して配色しました。
全体の色が同系色なので見た目も、まとまっています。(屋根を黒系などにすると外壁の色の発色が目立ちすぎます)
雨樋・幕板などの色もアクセントになっています。
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