お客様へのお約束

一般的なリフォーム会社や工務店では、受注した工事を自社で施工することはほとんどなく、下請け業者に丸投げしています。

そのため中間マージンが発生し、工事費用が高まりがちです。

また、塗装専門店を名乗る業者の中にも、自社で抱える職人が少ないために受注した工事をさばききれず、下請け業者に依頼しているケースがあります。

これではリフォーム会社に依頼したときと同様に中間マージンが発生するので、価格はあまり安くなりません。　

その点、常時２０名以上の職人がいる弊社では、受注した塗装はすべて自社の職人が施工いたします。

社内の職人の工事なら、中間マージンが発生することはありませんので、その分価格を安くすることができるのです。

そして工事完工後には当社発行の保証書をお渡しします。

弊社は屋根塗装後になるべく長く持つように下塗り材（シーラー）は２回塗り標準仕様です。

シーラーとは上塗り材とカラーベストを接着する役目の塗料です。

すなわち下塗りが頼りないと塗装はメクレます。

通常下塗りは、１回塗りですが塗料メーカーの仕様書には、状態によっては２回塗りとなってます。

お客様に状態見て塗り回数決めますという頼りない言葉を使いたくないので最初から下塗りは２回塗りと決めています。

弊社も屋根塗装がメクレないように最初から２回塗っておく方が安心ですので。

カラーベストは高圧洗浄後は塗料の吸い込みが激しいので１回目の下塗りはカラーベストに吸い込ませ、２回目の下塗りで接着剤の役目になり、上塗りによく接着するようにします。

下塗り後はタスペーサーという塗装後の塗り重なった塗装膜からカラーベストの通気・水抜きを確保する部材を差し込みます。

屋根塗装完成後にカッターやスクレッパーなどで縁切りするより機能的で効率がいいのでタスペーサーを使用しています。

その後上塗り２回（中塗・上塗）で屋根塗装は完成です。

これは、弊社の職人全員の気持ちです。

私たちはプロの塗装職人として、常にお客さまに喜ばれる、一流の仕事をしたいと思っています。

近年、悪徳業者による手抜き工事が、マスコミで取り沙汰されています。

大金をかけて塗装をした外壁が、たったの２～３年で剥がれたり、
色あせ、出ないはずのチョーキング現象が・・・。

理由としては次のようなことが考えられます。

※『外壁の塗装が２～３年で剥がれた』

• 塗料を塗る前に、外壁表面の下地処理をほとんど行なっていない可能性があります。
• 下地は上から塗料を塗ってしまうと外から見えなくなってしまうため、「どうせ見えなくなるから」と手を抜いてしまう業者。
• クラック（ひび割れ）を修理せずそのまま下塗り（シーラー等）を塗っている。（必ず２～３年でクラックが出てきます）

※『塗り替えて３年で色あせ、チョーキング現象
（壁を触ると手に粉がつく）が出ている』 

• 塗り替えに適していない安価な塗料をつかっている可能性があります。
• 塗料を薄めている。

同じ職人としてこのようなことはとても恥ずかしいことだと思います。

弊社では、この下地処理もていねいに行なっています。

下地処理を行わない業者が多い中、下地処理に２～３日かけることもあります。

外壁塗装の寿命は、ていねいに下地の処理を行うかどうかにかかっています。

だから弊社では、妥協することなく下地処理は丁寧に行うのです。

その他にも、

• 上塗りを１回しか塗らない業者もありますが、弊社では最低２回。
• 仕上がりに満足いかなければ３回でも４回でも塗る。

といった、こだわりを持ち、手抜きの一切ない工事をいたします。

工事中は各工程の写真を撮りながら作業を進めます。

完工後、お客様に工程写真をお渡ししています。

どうぞ安心してお任せください。